滋賀県高規格で温泉付きキャンプ場は十二坊温泉ゆららオートキャンプ場 キャビンあり 初心者も安心
今年、3月末に滋賀県の十二坊温泉ゆららオートキャンプ場に
家族三人とじーさん、ばーさんを連れて行ってきました。
人気のキャンプ場とのことで土日は全く空きがなく、平日で探したところ金曜日にキャビン1室のみ空きがありました。
キャビンでなく車で寝たかった理由
本当はキャビンでなく車で寝たかったのです。
というのは車中泊で家族三人は余裕で寝れるのですが
じーさん、ばーさんを連れていく場合、どうしてもテントを張らないと5人が寝れません。
1度だけ5人で横に並んで車中泊してみたのですが寝れることは出来たのものの
全く、寝返り返り出来ず何より全員が横向きで寝ているため夜中にトイレに行くことも出来ません
家族5人が寝れるようDIY
そこで車の中央部(シンクの前)のスペースをベッドの高さと同じ位置にコンパネをセットしてフラットになる部分を広げました。
この様にしてマットを敷けば全員が寝れると考えていますが、まだ試したことがありません。
という事で今回、初めて試すつもりだったのです。
少し残念でもありましたが
温泉がある、このキャンプ場を予約出来たことに感謝して
5人の車中泊はまた、次の機会に
さて、平日に休みをもらい、朝9時頃
じーさん、ばーさんを乗せて和歌山を出発しました。
阪和高速道路で第二京阪道路を経由して栗東湖南ICで降り地道で約20分。
途中時間調整して草津パーキングで早めの昼食をとりましたがキャンプ場には12時過ぎ到着しました。
十二坊温泉ゆららオートキャンプ場に到着
チェックインが13時と聞いていましたので車を置いてキャンプ場周辺を散策しました。
13時。受付を済ませて、再び、車で案内されたキャビンへ
施設全体の敷地は広く
テントを張れる場所を含めて整備が整っている綺麗なキャンプ場、これが第一印象でした。
私たちのキャビンは一番奥でトイレに近い場所です。
年寄りが居るので助かりました。
キャビンの室内
キャビンに到着して室内を確認
2段ベッドで下段に3名と上段に2名がゆったり寝れるスペースでした。
それ以外に3~4名が寝れるスペースがあり
合計8~9名が余裕の空間でした。
冷暖房が完備されており毛布が有れば充分でした。
そして、バーベキューの準備だけして敷地内のお風呂へ行きました。
キャンプ場内にあるお風呂は、露天風呂もある
お風呂は綺麗で想像より大きく露天風呂もありました。
お湯はさらさらでしたが冷めにくい温泉と感じました。
お風呂はキャンプ場の利用者だけでなく殆んどが外から来られている人が多いみたいでした。
料金は600円で当日なら何回でも入れるとのことでした。(この料金はキャンプ場の利用者だけ?)
ゆっくりお風呂に浸かってキャビンに戻り早めのバーベキューを開始しました。
じーさんと家内はお酒のペースが早く8時頃には
へべれけ~
片付けは朝にして9時頃就寝
翌朝、目が覚めると今にも雨が振りだしそうな空模様
前日の片づけを早々に済ませて
彦根城
じーさん、ばーさんが彦根城を見たいとのことで彦根に向かいました。
途中、雨が降りだしましたが約1時間で彦根城に到着しました。
桜はまだ少し早いのか満開にはほど遠い感じです。
天守閣まで年寄りを支えながら登りますが自分の体力の無さに痛感しました。
天守閣までたどり着いたものの中に入るのにかなりの順番待ちです。
結局、天守閣の中は見ずに下に降りました。
夢京橋キャッスルロード クラブハリエでお茶
それから
夢京橋キャッスルロードで揚げ物を買い食いしてクラブハリエでお茶をしました。
私は全く興味がなかったのですが家内がここのバームクーヘン美味しいからお土産に買いたいと並んでいました。
もう 早やくしてくれ~
年寄りを連れての城登りと長距離の運転で疲れてるんやぁ~
と心のなかで叫びながら
皆を店から連れ出すと外はどしゃぶり
家内が私達ここで居るから車を取ってきて!
だって、子どもとお年寄りが濡れたらダメでしょ?
その言葉に反論できず納得
城内の駐車場まで走り、車を回収して皆を乗せて家路を急ぐ。
車に乗れば年寄と子供は足を伸ばして爆睡
家内も助手席で途中まで起きていたものの程なく爆睡
自宅近くで王将で晩御飯を済ませて
じーさん、ばーさんを送り届けて自宅に帰りました
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