和歌山 車中泊で釣りの後 勝浦温泉 ホテル浦島 忘帰洞

旅行

和歌山 車中泊と釣りの後 ホテル浦島 忘帰洞

 

ホテル浦島へ

勝浦漁港で車中泊し、この日は釣りをせずに近辺をぶらぶら、3時を目途にホテル浦島へ向かいます。

 

と言っても車中泊した所から海を挟んで約100m位のところにあるホテルです。

 

ここは、直接フロントでチェックインするのではなく、5分ほど離れた大きな駐車場に車を停め、そこからマイクロバスで船着き場まで送迎されます。

 

船着き場からは船で5分でホテルです。

 

ホテル浦島は、ぽっかり浮いた島に建てられているようなイメージがありますが実は裏側で陸地と繋がっています。

 

申し出れば船に乗らずバスで直接フロント近くまで送り届けてくれます。

 

ホテルへは亀さんの船に乗って

私達は、亀さん号の船に乗りたかったので船着き場で下車しました。

 

船着き場で10分ほど待てば下の画像のような亀さんの船が近付いて来て私達を乗せてホテルに向かってUターン。

船内はこんな様子です ↓↓

昨日、車中泊した堤防を左手に見てゆっくりとホテルに向かいます。↓↓

 

約5分でホテル浦島の船着き場に到着 館内は

係員の指示に従い、下船してフロントへ誘導されます。

 

何年か前にホテル浦島に宿泊したときは本館、なぎさ館、日昇館、島の頂上に建てられた山上館と4つの建物に分かれていました。

 

今は本館の一部が取り壊され改修工事? されているようです。

 

ホテルの前では貸竿があり、アジ釣りなどが楽しめ子供連れには喜ばれます。

 

フロントは、既に改装され新しくなっており、コンビニもあり現代的になっています。

 

今回私たちは、日昇館にを予約しましたので玄関から長い通路(両脇に店舗あり)を約150メートル歩いて部屋に到着。

ここは、昔のままで改修されていませんが掃除が行き届いており清潔です。

 

窓の外は、海、ここから朝日が昇るのかと想像します。

 

忘帰洞

食事までまだ時間があるので今日の最大の目的であるお風呂(忘帰洞)に行きます。

 

忘帰洞の入り口↓↓

お風呂の中は、撮影できませんので画像はありませんが洞窟の風呂に入ると両脇に湯舟、正面に広い海を見ながら入れる半露天風呂があります。

 

天井を見上げると洞窟の中、まさにそんな雰囲気です。

 

食事と館内探検

お風呂を出て一旦、部屋に戻ってから食事会場へ向かいます。

 

食事は、バイキング形式です。

 

この時期、バイキングとの不安もありましたが、入り口で全員に使い捨てのナイロン手袋が配られます。

 

食べ物を取りに行く人は、100%マスクを着てています。

 

 

食材も出来るだけ並ばなくてもいいように予め取り分けてあるものもあります。これなら安心と思える感じです。

お肉と天ぷらは、その場で調理され、それを自由に取ります。寿司、刺身は、自分で盛り付けます。

 

その他パスタ、カレー、惣菜は数多く揃えられていました。デザートは、フルーツ類、アイスクリームなどたくさん揃えられていて娘は大喜びでした。

 

約一時間半、食事を楽しんだ後、娘にせがまれてホテル内の探検です。

 

先ずは、なぎさ館と日昇館を結ぶ長い通路に設置されているゲームセンターへ

娘が遊んでいる間、私たちはこんなものをお土産に買いました(1500円)↓↓

少し遊んでから島の山頂に建てられている山上館に行くための超ロングエスカレータを見に行きました。

 

フロント近くまで戻り、迷路のような廊下を通り、エスカレータの登り口へ

 

そこは、今まで見たこともないような長い長いエスカレーター

 

私達は、これを見上げながら、もし落ちたら下まで一直線やんと顔を見合わせます。

 

そんなことを思いながら登っていると何と画像のエスカレーターは頂上までの三分の一と発覚します。

 

家内は、怖いのか途中で待ってるのとのことです。

結局、娘と私は頂上まで登り、そこで夜景をパチリ。

部屋に戻った後早めの就寝。

 

翌朝は、もう一つある洞窟風呂(玄武洞)に入りチェックアウトし那智の滝と橋杭岩に向かいました。;

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