モビリティパークキャンプ場 (伊豆の国市) ずぼらなアウトドア

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台風明けの8月16日、夜から伊豆方面にGO!

4~5日分の着替えを詰め込み、19時、家内、娘、そして私の三人でハイエース(キャンピングカー)に乗り込みます。

(今回は、自転車三台をリアにセット)

 

初日の目的地は伊豆の国市のモビリテ ィパークキャンプ場です。

 

明日17日の14時までに着けばいいので今晩は、何処かのサービスエリアで車中泊を考えています。

 

和歌山北インターから京奈和道、西名阪国道経由で新東名ルートで眠たくなるまで走ろうと思います。

 

途中、トイレ休憩を取りながら22:30くらいにナガシマスパーランド辺りを通過。

 

少しだけ眠気が出て来ましたが、準備しておいた「眠眠打破」を一気に飲みほし、まだまだ走るで~ と誰も反応しない車内で気合いを入れます。

取りあえず、静岡SAで仮眠をとります。

結局、 この日は、静岡SA着(1:10)

ここで朝まで仮眠を取ることにします。

 

エンジンを止め、少し窓をあけ換気扇(ベンチレター)を回し、風を車内に入れます。

 

風は、勢いよく入ってくるものの、何しろ一年で最も蒸し暑いこの時期、決して寝心地良い風とは言いがたく、何とか寝れたと言う方が正しい表現です。

 

(去年の同時期に同エリアで、もう少し涼しかったような)

(昨晩、車中泊した静岡SA)

 

明朝、静岡SA内で朝食を取り10時スタート、約1時間で新東名長泉沼津ICで降り

 

沼津漁港は、活気あり

漁港内は海鮮物などの土産、食事処の店舗が軒を連ね、活気に満ち溢れています。

漁港内を一周してお昼ご飯の場所を探しますが初めての場所で何の情報もないので

海産物を焼いて食べれて適度に順番待ちしているお店を探します。

 

店舗は写っていませんが下の画像の左手に「浜焼きしんちゃん」という店があり20名くらいの順番待ちで雰囲気も良かったのでここに決めます。

約30分ほどで席に案内されました。

 

取りあえず、サザエ、ほたて、イカ、海老等、サバ、そして家内は、ビールも忘れません。

 

運ばれてきた食材を熱した鉄板に乗せ、味醤油を数滴落と直ぐに香ばしい煙が立すち上げます。

漁港内だけあって素材は、新鮮そのものです。

 

貝類には醤油タレをつけましたが、それ以外の海老、魚介類は塩だけで頂きました。

 

会計は、三人で約6,500円でした。(初日から少し贅沢をしてしまいました)

 

モビリティパークキャンプ場に到着 思っていたよりも広すぎる

この後、本日の目的地へ

 

約1時間の道のりを経て、目的地のモビリティパークキャンプ場に到着しました。

受付を済ませてバンガローサイトへ車で移動

①部屋の大きさは6畳ぐらい ②2段になっているが一番下のベットを引き出すことができる ③セミダブルくらいの大きさだが、大人2人が横になるには狭い(大人1+子供1×3段=大人3、子供3がベスト) ④料金は大人2こども1で約15,000円

 

モビリティパークキャンプ場の感想

キャンプ場の敷地は、かなり広く手入れが整っています。

 

風呂は、無料で使える。電源もあり、子供が遊べるすべり台がある。夏場は、水遊び場、涼しくなるとマス釣り場になる池がある。

 

売店にはキャンプに必要なものが売られているのでキャンプが初めての方には有難く、安心して利用できると思います。

 

 

最初は、オートサイトで予約していたのですが、 このキャンプ場は標高が低く、年に数回ある熱帯夜に当たれば寝不足になると聞いてクーラー付きのバンガローに変更しました。

 

全く、キャンパーの片隅にも置けない自分が恥ずかしい次第です。

 

荷物を降ろして簡単な夕食の準備を済ませて、キャンプ場内を自転車で一周してからお風呂へ

風呂は17時からで一番湯を頂きました。(無料です)

キャンプ場にお風呂があるのは、ずぼらな私には、大助かりです。

 

風呂を上がって、夕食の支度と言ってもバーベキューでなく自宅から持参した餃子と焼きそばです。

 

家内は、お酒だけあれば上機嫌です。

 

私も特に今日、炭を使って後片付けすることを思えば、これで十分です。

この日は、夕食も早く切り上げて20時には就寝しました。

 

翌朝、八時半起床。

 

昨夜は、熱帯夜でなくクーラーが要らないくらいで、オートサイトで良かったと少し反省。(値段的にもバンガローの方が2倍くらいしたと思います)

 

朝食は、フライパンでパンを焼き、簡単に済ませ、出発の準備に取りかかります。

 

10時にチェックアウト。

今日は、観光予定もなく、泊る所も未定です。

高速道路のSAでは、次の事を心がけています

「高速道路のサービスエリアは本来、宿泊場所でなく、車中泊を公認しているわけではありません。私は長時間の滞在は控え、仮眠程度としています。また、仮眠中はまわりに迷惑をかけないようエンジンストップを心がけています」

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