加太大波止、大川漁港、とっとパーク小島の釣り状況の偵察
先週に続き、釣り仲間（友人）から釣り情報が画像で送られてきましたので続報をアップします。
加太大波止でチヌ50センチ
10月21日(月)加太大波止に5：30分到着も釣り座はクーラボックスなどで場所が全て押さえられていました。
顔見知りに少し詰めてもらい釣り座を確保しました。
この方は、４時からカゴ釣りで中型のアジを
１０匹ほど釣り上げています。
友人は、何時ものカゴ釣りで、一投目は６時です。
空模様は、曇りで無風、潮は北向き(大阪方面)にゆっくりと流れています。
内向きでは呑ませ釣りでツバスがあがりました。ハゲのギャング釣り（引掛針で餌だけを取ろうとするハゲを下から引掛ける釣り）も数人います。
友人が投げ始めて１５分くらいでウキが消し込まれます。竿を大きくあおると確かな手ごたえがあります。
引きは、かなり強く下に潜り込もうとします。
ハリスが２号のため少し強引に手元に寄せます。
水中で黒光った「いぶし銀」のチヌです。
タモを入れ、取り込みます。サイズはジャスト５０㎝です。
この後も、頻繁にアタリが続きます。
ハズレは有るものの結構な確率で乗ってきます。
結局、この日はチヌ１匹、グレは２６㎝を筆頭に７匹で早めに納竿。
釣果は、こんな感じです。
10月26日(土)も加太大波止に偵察
(向かいは友が島です)
左の方は、上級者とのことで50匹ほどのグレを釣られていたそうです。
内向きでは、ツバスが40㎝級を二匹とメッキがあがっています。
餌はシラサエビです。
クーラボックスの中を見せてもらうと
既にツバスは頭を落とし、血抜きされています。
ルアー釣りの人は8時を過ぎると帰られる人が多いそうです。
この方は、友人でなく獲物を仕留めたルアーマンです。
大川漁港、とっとパーク小島偵察
この後、大川漁港に立ち寄り、投げ釣りでキスとグチが釣れていたことを確認して
とっとパーク小島へ（向かいは淡路島です）
ここは、超満員で呑ませ釣りでツバスとブリが釣れたのを目撃したとのことです。
加太の大波止を含む、これら三か所は、非常に人気があり、平日でも場所取りするのが一苦労との報告でした。
