深日港 サビキでアジ、湯浅でウナギ狙い キビレとメッキ

料理

深日港でカタのいいアジが大漁、湯浅でうなぎ・・・

8/21に伊豆、河口湖、三河湾のずぼら旅行から帰って、翌々日の8/23の夕方、娘と深日方面にドライブしました。

 

深日漁港表向きでカマス

深日港からみさき公園の裏手に続く道にはルアー釣りの人がパラパラといます。

 

車を降りて情報収集すると、この時間帯にはカマスが釣れてるとのことです。

 

早速、車からロッドを取り出して、娘に投げさせます。

私も少し大きめのルアーで試しますが反応がありません。

 

結局、ここでの釣果はなく、その日は帰宅しました。

 

湾内ではカタのいいアジが爆釣

翌日、24日の夕方も娘と深日港に向かいます。

 

今日は、ルアーでなく、アジのから揚げが食べたくなったので、サビキ釣りをします。

 

それと今、釣れているアジの大きさが知りたかったのです。

 

この日は、土曜日で天候が良くなかったにもかかわらず結構な人がいます。

 

私たち親子は、皆と少し離れた場所に車を付け、釣り座をかまえます。

 

雨がパラついてきましたので車のタープを出し、またまた、ずぼらなアジ釣りです。

この場所は、少し浅く、潮が引けば2ヒロくらです。

 

竿を下ろしたのは16:30ですが全く、反応がありません。

 

ハリスは、いつもの0.6号です。これで当たりがないのは、周りにアジが居ないと勝手に断定します。

 

もう少し、薄暗くなれば、釣れると確信して待ちます

約1時間後、アタリがきました。

 

アジです。7月上旬に小島漁港で釣った時よりも一回り大きくなってます。

この日は、アジを約100匹とメッキが2匹をゲットして自宅に帰ります。

自宅で私は、大きめのアジ以外、包丁を使わず、ずぼらに親指と人差し指でアジの頭を落とし、腹も取り除きます。

そして、ずぼらな家内は、ナイロン袋に魚を入れて、その上に唐揚げ粉を入れてて上下左右にふります。

あとは、きつね色になるまで油で揚げて

お皿に盛れば

アジの唐揚げ(ずぼら揚げ)が完成です。

 

湯浅でうなぎ狙い

翌週8/31には、湯浅に遠征です。

 

うなぎ狙いで、ポイントは既に決めてあります。

 

この町は、私が13才まで育った 故郷、当時の遊びと言えば魚釣りしかなく、毎日のように遊んだ庭のような場所です。

 

以前の記事にも触れましたが、うなぎ釣師は、あまりポイントを教えません。

 

 

この場所は、うなぎが釣れるかわかりませんが、常連さんが居れば申し訳ないので

念のため画像の一部にモザイクを入れています。

 

昔この辺で、うなぎ釣りをしていた人がいた記憶がありますので、ここに車を停めて準備をします。

海水と真水が混ざりあった汽水域で雰囲気はいいのですが時刻は、まだ15時です。

 

ウナギ釣りには、少し明るすぎますがこの場所で竿を出さずに居れば、不審者に思われますので取りあえず竿をセットします。

エサは、青イソメとドバミミズを付けて7~8m投げると小刻みなアタリが頻繁にあります。

 

でも、青イソメが大き過ぎるのか、なかなか針に乗りません。

 

周りが薄暗くなるとゴンズイが針に乗ってきます。時折、ハゼ、小キビレとメッキは釣れだします。しかし、本命のうなぎらしきアタリもありません。

19:30ぐらいに竿立てから竿を引き釣り落とす様な強引な引きがありました。

 

よっしゃぁ~うなぎやぁと素早く糸を巻きます。

 

相手も右に右に抵抗して走ります。

 

あれっ?  うなぎってこんなに横に走れへんやん

 

絶対うなぎ違うやん そう思いながら多少のやり取りの末、抜き上げます。

 

宙に舞った獲物は、うなぎではなくキビレです。

 

本命でなくて、少し残念ですが30センチぐらいのキビレチヌです。

 

結局、この日は、うなぎの顔を見れず20時ごろ、以下の釣果で納竿しました。

そろそろ、うなぎの季節が、終わります。

 

今季もう一度、挑戦することを誓って自宅に帰りました。;

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