道の駅巡り 絶景撮影ポイント 薩捶峠(さったとうげ)と富士吉田の新朝倉浅間公園
今回は、以前の記事で釣り情報を提供してくれた友人U氏が一人車中泊の旅を8日間しました。
その状況を日記風にまとめ、No3 プリウスαで道の駅巡り、ソロ車中泊の旅としてブログに掲載させていただきます。
No3 プリウスαで道の駅を巡りソロ車中泊の旅
11月14日(木)晴れ
車中で目覚め車外に出て空を見上げ、今日も晴れると確信します。
道の駅川根温泉をスタートして直ぐにねぐらを整理していないことに気づき、車を停め後部に移動し手早く片付けます。
約10分後、新たな気持ちで再スタートします。
撮影スポットのさった峠
先ずは、撮影スポットで有名な薩捶峠(さったとうげ)に向かいます。
一般道で約一時間半で薩捶峠展望台に到着しましたが途中、道がとても狭く対抗車が来ない事を祈るばかりでした。
駐車場に車を停め、数分で旧東海道の難所の峠に到着です。
早速、撮影ポイントから富士山をバックにシャッターを切ります。
下を見れば東名高速・国道1号線が重なり、今も交通の要所です。
ここは、安藤広重の「東海道五十三次」でも有名で東海道の難所としても知られています。
今は、国道一号線と東名高速道路が交わっており、天気にいい日は、富士山をバックに
絶好の撮影ポイントといえます。
道の駅朝霧高原
展望台を後にして次は、道の駅朝霧高原へ
距離にしておよそ50キロですが途中、富士宮市で焼きそばと静岡おでんで昼食を済ませましたので約2時間後の到着です。
道の駅朝霧高原に着きました。写真正面はに綺麗に雪化粧した富士山が見えます。
道の駅朝霧高原は、標高7~800メートルに位置しており、真夏の車中泊には、クーラー要らずで、トイレも綺麗ですので最高の場所だと思います。
近くには観光名所で知られる白糸の滝があり、車で約20分以内で行けます。
この画像は、2019年8月に私が撮影したものです。
道の駅朝霧高原では、長居せずコーヒータイム30分だけで次の目的地に向かいます。
クールジャパンで有名になった富士吉田の新朝倉浅間公園
次は、富士山の撮影スポットでも有な富士吉田の新朝倉浅間公園です。
河口湖を通過して富士吉田の新朝倉浅間公園に着きました。
クールジャパンで有名になった富士山の展望所です。
駐車場は無料で、そこから石段500段ぐらい登ると富士山が南の方向に見えます。
展望台から沈む夕日をバックにシャッターを切ると、まるで絵葉書にあるような画像が撮れました。
夕日を浴びる富士に本当に感動しまた。
観光客の9割は、外国人で桜の季節は、もっと多くの外国人観光客が訪れるといいます。
道の駅こぶちさわ
陽も暮れましたので、今夜の車中泊を予定している「道の駅こぶちさわ」に向かいます。
もちろん、高速道路は使わず、一般道を走りますので約二時間余りの移動時間を見込んでいます。
そして、「道の駅こぶちざわ」には19時30到着、併設の温泉に浸かりとろろ定食をいただき
就寝しました。
本日の走行距離205キでした。
早朝「道の駅こぶちざわ」の駐車場の様子
車中泊と思われる車は、10台ほど停まっています。
「道の駅こぶちざわ」は自然の中に溶け込んだような道の駅で地の素材で作る手作りジャムやパンなどが販売されています。
その他には、そば打ち体験が出来たり、温泉施設、足湯などもありますので家族で楽しめるような道の駅だと感じました。